この週末奈良県に旅行に行っていました。私のライフワークでもある古寺巡礼です。
お目当ては興福寺五重塔。7月から10年間全面保存工事に入るためこの雄大なお姿を見ることができなくなるからです。

奈良公園のシンボルともいえるこの塔は、天平2(西暦730)年聖武天皇の妻である光明皇后の発願で建立されましたが、5回の焼失・再建を経て、室町時代の応永33(1426)年に再建されたものが今お姿。
明治初期の廃仏毀釈の時は、取り壊しや売却の話もあったそうです。
今回の解体修理は明治35(1902)年以来の大工事。10年後またお会いできるよう私自身元気に過ごしていきたいと思っています。

