新年のご挨拶で宣言した「キャリアコンサルタントとして新規事業にチャレンジ」について少しだけ触れたいと思います。

私がキャリアコンサルタントとして登録したのは、5年前の2019年9月でした。今年が更新の年です。
更新に必要な講習は「知識」「技能」とも修了しているので問題はないのですが、仕事の上で資格を十分活かせていないことが気にかかっていました。
キャリア研修で講師を務めてはいるものの、自分がやりたいと思っている「カウンセリング」をする機会が少ないのです。
資格取得以来ずっとそのことに悩んでいました。

そんなところ、ちょうど1年前にキャリアコンサルタントの先輩(その方は1級技能士でとても知見のある方)から水野修次郎先生の勉強会を紹介されました。
テーマは「カウンセリングスキルアップ」。
オンライン形式でしたが、傾聴にとどまらず、アダプタビィリティ、ライフスペース、介入など今までほとんど学んでこなかったことを習得するとても実のある機会でした。

そして昨夏から再び水野先生の研究会で新たな仲間とサビカス博士の提唱する「キャリア構成理論」「キャリア構成インタビュー」を学び始めました。
サビカス博士のキャリア理論は、水野先生らの翻訳本では「ライフデザイン」と呼び、従来の「キャリア(職業)マッチング」とは異なります。
幼少期に好きだったヒーロー・ヒロインや現在好きな本・雑誌・テレビ番組などから人生をどう描いていくかをカウンセラーとクライエントが共同して進めていくカウンセリング手法です。
一人一人が「人生を貫く金の糸」を見つけ、人生をデザインすることが、21世紀の不確実性で不安定な時代には大切です。

年末年始はもっぱら「キャリア」(特にサビカス博士)の本を読んでました。
約4か月学んだキャリア理論やインタビュー手法の復習ができ、自己効力感が高まりました。
このインプットを、早くアウトプットできるよう頑張っていこうと思います。

今後このコラムでも「ライフデザインカウンセリング」などキャリアについて書いていきます。
引き続きキャリコンの大谷もよろしくお願いします!